1920年代の操業当初から約90年。ただひたすらに「お客様1人1人の喜ぶ笑顔を見たい」という想いで畳作りを行なってまいりました。今は亡き先代社長、関川長太郎は「お客様のためになる店にしよう」という想いで商いを創めたそうです。生活者の視点・プロとしての視点から本当に納得のいくものだけを提供し続けることが、先代社長の想いの継承であり、皆様の健康で豊かな生活を守るお手伝いになると確信しております。畳を通じてこれからも今まで以上に、お客様との「絆」を大切にし、安心して頂けるお店になれるように今後も努力いたします。
ライフスタイルが洋風化しても、私たち日本人にとって裸足でくつろいでも、横に寝転がっても気持ちいい畳の感触はかけがえのないものです。現在では純和風から洋風まで畳本来の良いところを生かしたまま、インテリアとしても愉しめる多種多様な畳になっています。自分に合った自分だけのたたみのある生活をお楽しみください。